小千谷市議会 2016-06-22 06月22日-03号
JR東日本と当市とのかかわりは、鉄道事業以外に、小千谷市と十日町市の信濃川水系から取水した水を利用して発電している水力発電所、JR東日本信濃川発電所が建設されたことで深まり、2008年発覚した不正取水問題を契機に、JR東日本は環境との調和や地域を初めとする関係者との共生を図ることを誠心誠意取り組み、信濃川発電所を運営していくと小千谷市、十日町市と地域共生策を締結しています。
JR東日本と当市とのかかわりは、鉄道事業以外に、小千谷市と十日町市の信濃川水系から取水した水を利用して発電している水力発電所、JR東日本信濃川発電所が建設されたことで深まり、2008年発覚した不正取水問題を契機に、JR東日本は環境との調和や地域を初めとする関係者との共生を図ることを誠心誠意取り組み、信濃川発電所を運営していくと小千谷市、十日町市と地域共生策を締結しています。
戦後間もない、私の世代から見ると祖父母の世代であり、一家の大黒柱を落盤事故で失った南部や山辺の住民の方の苦悩が信濃川発電所の歴史の中にあることもしっかりと受けとめ、環境うるおい基金を使用した小千谷の活性化、地域共生策に南部、山辺地域の活性化、特に教育、文化の振興として3小学校の後利用に何らかの支援や方策をとることも重要と考えます。
また、火力発電所建設に伴う地域共生策の一つとして、両電力会社に対し温水の排水口に魚が多く集まるという現象を利用しまして、釣り堤防などの築造なども提案していきたいということでございます。 以上です。 ○議長(市川文一君) 10番、早津輝雄君。 〔早 津 輝 雄 君 登 壇〕 ◆10番(早津輝雄君) 答弁ありがとうございました。